沖縄県立沖縄工業高等学校のPTA講演会で講演しました(11月7日)

11月7日(土)、沖縄県立沖縄工業高等学校のPTA講演会で講演しました。第37回工業祭(沖工祭)の期間中に開かれた講演会で、保護者のみなさんと先生方に、視聴覚室で45分お話ししました。

演題は「保護者として押さえておきたい スマホ・SNSの安全とトラブル防止」です。

前半は、SNSやショート動画が、見続けてしまうように設計されているという話です。終わりのないスクロールも、自動再生も、通知も、時間を使わせるための工夫です。無料のSNSが売っている商品は、使っているわたしたちの時間と購買意欲です。

中盤は、子どもが困ったことを親に話せなくなる仕組みの話です。ルールが厳しすぎると、子どもは「言ったら取り上げられる」と考えて、トラブルを一人で抱え込みます。そうした子が、グルーミングや闇バイトで狙われやすくなります。目指すのは「ルールを作ること」ではなく、「ルールが機能する関係を作ること」だとお伝えしました。

最後は、「役に立つ」とは何かという話です。人の価値は、役に立つかどうかで決まりません。大人も子どもも、すぐに役に立つかどうかで測られすぎていないか、と問いかけて締めくくりました。

沖縄工業高校のPTAのみなさん、先生方、ありがとうございました。

学校やPTA、企業・団体の研修などでの講演を受け付けています。ご依頼は「お仕事のご依頼」ページからお願いします。

■ 概要
日時:2026年11月7日(土)13:00〜13:45
会場:沖縄県立沖縄工業高等学校 視聴覚室
対象:保護者、教職員
内容:保護者として押さえておきたい スマホ・SNSの安全とトラブル防止(SNSの設計、親子のルール作り、グルーミングと闇バイト)

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